
TRACK LIST
- 風のワルツ
- Christmas Comes Alive
- シュワっと推し活!!
- Dreamscape Parade
- Stay Through Winter
- 発車ベルの消えたあとに
- Winter Masquerade
- 尾道-海へほどける恋-
- 帰らぬひと
- Last Moon in Bloom
- 12月のSilent Night
- 逆光の向こうへ
TESS / ALBUM
Momentary
2026.11
**Momentary** 一瞬だからこそ、忘れられない景色がある。 華やかなクリスマスの夜。 風に誘われて歩いた夕暮れ。 発車ベルが消えたあとの静けさ。 海へほどけていく、遠い記憶。 終わってほしくない夢のような時間。 『Momentary』は、日々の中を通り過ぎていく“束の間の瞬間”を、12の異なる景色とサウンドで描いたアルバム。 オーケストラPOP、ROCK、EDM、R&B、ファンク、ネオ歌謡、クラシカル、アコースティック。ジャンルの境界を越えながら、TESSらしい切なさと疾走感、そして情景が浮かぶ音楽へと昇華している。 明るく華やかな「Christmas Comes Alive」、現代の推し活を弾けるようなファンクPOPにした「シュワっと推し活!!」、別れたあとの静寂を**王道のTESSサウンド**で駆け抜ける「発車ベルの消えたあとに」。 「Winter Masquerade」は、ベートーヴェン《月光ソナタ》をTESSのサウンドへ落とし込んだ「流転 -Moonlight Sonata-」に続く、**クラシック×TESS第2弾**。今回はヴィヴァルディ《四季》より“冬”をモチーフに、仮面舞踏会の幻想と、凍てつく夜のドラマを現代的なEDMとクラシカルサウンドで描く。 そして「尾道-海へほどける恋-」は、「戸隠-霧の向こう-」に続く、**日本の景色×TESS**の新たな一曲。坂道、渡船、尾道水道、千光寺。瀬戸内の風景の中で、かつて鮮明だった誰かの声や表情が、時間とともに少しずつ遠ざかっていく記憶を描いている。 幻想的な「Dreamscape Parade」、終わりを迎える直前の時間を閉じ込めた「Last moon in bloom」、爽やかな風景の中に切なさが滲む「風のワルツ」、歌謡曲とEDMを融合したネオ歌謡曲「帰らぬひと」。そして最後には、迷いや痛みを抱えたまま、それでも前へ進む「逆光の向こうへ」。 過ぎていく時間は止められない。 景色も、声も、感情も、いつか少しずつ形を変えていく。 それでも、ほんの一瞬だけ確かにそこにあった光は、思いがけないほど長く心に残る。 12の“Momentary”を閉じ込めた、TESSのニューアルバム。 **『Momentary』**